●勉強が好きな生徒はあまりいません。 否、殆どいないって言ってよいでしょう。
いくら「勉強しろっ」と言っても子供はどこ吹く風です。私も勉強が嫌いでした。
やる気スイッチとか巷で言っていますが、そんなものどこにあるかわかりません。
そんなスイッチがどこにあるかわかったら苦労しません。
●でもやる気がないから、勉強はしないと言う訳にはいきません。
そこでどうしたら勉強をするかを考えないといけません。
人間って面白いこと、自分に興味のあることなんかは、自発的にやりますね。
現代の中高生はスマホ中毒です。 スマホが無いと生きていけないとか言ってます。
そうならスマホの学習アプリとかを利用して勉強するのも一つの手です。
通信教育とかもそうなんですが、この種のものは精神力が強い者でないと成功しません。
●自分一人では勉強できない。勉強の方法すらわからない。PC、スマホ等通信教育も合わない。
そんな子は本当にどうしたら良いのでしょうか?
●一番よいのは親が直接子供に教えるのが一番です。でも仕事があるし、家事があります。
仕事を辞めて子を教育とは行きません。収入が無くなれば教育どころではありません。
青木塾はそんなあなたに代わって、我が子のつもりで一緒に勉強します。
青木塾は小さな個人塾です。でも、だから1対1、もしくは1対2の授業です。
こんな環境じゃ居眠りさえ出来ません。
どうも、塾長の青木です。今時の話をします。今の子供は全く本を読みません。
人は本を読むことによって、二次体験をし、想像力を高め、思考力を高めると思います。
しかし、今の子は全く本を読みません。なぜ本を読まないのでしょうか?
私は子供の頃に沢山本を読みました。情報を吸収する道具として本しか無かったのです。
しかし、今の子供にはあのスマホがあります。スマホとか、タブレットは便利な物です。
でも子供たちはそれでゲームとかSNSをやっています。これでは本を読む時間はありません。
生徒に計算問題をやらせてみます。これは良く出来ます。しかし、文章題はまったく出来ません。
文科省は21世紀の日本は工業化社会から知識基盤社会へと大きく変化するので、単に学校で知識・技能を習得するだけ
ではなく、知識・技能を生かして社会で生きて働く力、生涯にわたって学び続ける力を育成することが重要である。 と
しています。
何を言ってるのかさっぱりわかりません。官僚の作る作文は意味不明です。
官僚は政治が絡みます。大学共通テストでもそうです。英語の能力を民間試験で測るとかしないとか。
国・数の記述式試験がどうのこうの。すったもんだです。真に子供のことを思っているのでしょうか?
大学とか誰でも入れるようにすれば良い。出るのを難しくすれな良い。そう思います。
そうすれば中・高生はのびのびとやれる。
しかし、現実の話、今をどうするかだ。まず、何か一つ、得意なものを作ることから始めよう。
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